シンガポールとShopee

シンガポールについて

シンガポールの人口は約564万人。
主な宗教は仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンズー教です。
都市国家のため首都はありません。
面積は東京23区より少し大きい位で、国土としては小さな国です。
民族は中華系が7割位、続いてマレー系、インド系となっています。
国家元首はハリマ・ヤコブ現大統領。
北朝鮮と同じ一院制の立憲共和制のため「明るい北朝鮮」などと言われています。

シンガポールの経済

※下記データは2018年、外務省基礎データ、Yahoo!ファイナンス、JETRO(日本貿易振興機構)、
CIA The World Factbookより参照

主要産業
※()は当該年における
名目GDP構成比
製造業(エレクトロニクス、化学関連、バイオメディカル、輸送機械、精密器械)
商業、ビジネスサービス、運輸・通信業、金融サービス業
名目GDP359,736百万米ドル
一人当たりGDP63,798米ドル
実質経済成長率3.1%
物価上昇率0.4%
失業率2.1%
主要貿易相手国輸出:中国、香港、マレーシア、アメリカ、インドネシア、日本、韓国、タイ他(2017 CIA The World Factbook)
輸入:中国、マレーシア、アメリカ、日本、韓国他
通貨・為替レート1米ドル=1.36シンガポールドル
1シンガポール・ドル=約80円
(2019 Yahoo!ファイナンス)

東南アジアの中央にありアクセスが良く、空港や港が整備されていて、
税関の能力も高いため物流のハブとして。

スマートフォンや車載用電子機器等のエレクトロニクス産業、
医薬品や医療機器産業、石油化学産業などの製造業などにおいては、
出資制限・業種制限なし、低い法人税率(17%)で外資企業を積極的に誘致。

国際ビジネス拠点として多数の海外企業が参入しているため、
アメリカ、イギリスに次ぐ外国為替の取り扱い規模のアジア有数の
資金調達地点として、シンガポール経済は成長してきました。

しかしここ10年近くは、主要貿易相手国の中国への輸出の低下、
さらに少子高齢化や米中貿易摩擦などの影響で、
2019年1期は1.1%、2期は0.2%、3期は0.5%と低成長が続いています。
(ジェトロビジネス短信 2019年11月27日より)

2017年2月、シンガポール未来経済委員会(Committee on the Future Economy:CFE)は、

・年2~3%のGDP成長率達成。GDPに占める製造業の割合20%を維持
・目指すは「次世代のパイオニア」。
オープンで世界と相互接続した価値創造型の経済を構築する。
・全ての国民に、豊富な機会、持続的な賃金上昇、有意義なキャリアを提供する。

という目標を掲げ、下記7つの経済成長戦略を発表し、取り組んでいます。

①国際関係の深化と多角化
②労働者の継続的な技術習得とその活用の強化
③企業のイノベーション振興と事業拡大の促進
④デジタル技術能力の強化
⑤都市の活性化とコネクティビティの強化
⑥23業種の産業変革マップ(ITM)の策定と導入
⑦イノベーションのためのパートナーシップ構築の促進

シンガポールとShopee

 

Shopeeは、2015年にシンガポールからスタートしました。
当初は主に消費者間(C2C、日本でいえばメルカリのような形態)でした。
スマホアプリベース、購入者が商品を受け取ってから、出品者に売上金を支払う
「Shopee Guarantee」と呼ばれるシステムもメルカリに似ています。
(メルカリも商品受取まで事務局が売上金を保管する)
ですがその後Shopeeは、C2CとB2C(業者→消費者、Amazonや楽天のような形態)の
ハイブリッドモデルに移行しました。

Shopeeは、市場全体では70を超える宅配業者と提携して、配送を行っています。
シンガポールでは、新興企業のNinjaVanと提携して配送を行っています。

創設から4年後の2019年9月3日、シンガポールサイエンスパークに、
6階建・22,700平方メートル、3,000人が収容できる新社屋が完成しました。
(参照:CNA938 2019年9月3日記事)

The Drum 2019年10月9日の記事では、日本の健康食品、ファッション、
ディスカウントストアの商品がシンガポールで人気との記述があります。
日本製品の品質や、種類の多さ、シンガポールではなかなか入手できない事が
人気の要因となっているようです。

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